脱毛 2020年05月05日

老後を意識したVIO脱毛(介護脱毛)がおすすめ

介護脱毛

介護脱毛とは?

40代~50代の方から注目を浴びる“介護脱毛”。将来自分が介護を受ける立場になったときのことを考え、VIO脱毛に興味を持つ人が増えています。
着替えや食事、入浴など様々な介助の中でも、負担の大きい排泄介助。
介助する側もされる側も精神的な負担が大きいため、少しでも負担を減らしたいという気持ちからエチケットとして考えている方が多いようです。
脱毛サロンのオーナー様やスタッフの方は、介護脱毛の需要を現場で感じているのではないでしょうか?
高齢化社会と言われる国内で、どんどんニーズが高まっていくと予想される介護脱毛について見ていきます。

メディアからも注目を浴びる介護脱毛

超高齢化社会と言われる現代日本。自身が親などを介護する場面が増え、その時の苦労した経験から需要が高まってきました。“若い人がするもの”というイメージだった脱毛が少しずつ払拭され、介護という社会問題とともにメディアからの注目も浴びています。

メディア掲載例

NHK:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4035/
日経BP:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO94891370Y5A201C1000000/
PRESIDENT Online:https://president.jp/articles/-/16477

介護脱毛のメリット

排泄介助の負担の軽減

高齢になるとオムツが必要になったり、排泄後にうまくふき取りができなくなるなど、排泄介助が必要になります。
アンダーヘアに排泄物が絡まったり、中には介護する人がデリケートゾーンの毛を処理しなければいけないこともあります。

介護する側の負担はもちろんですが、介護される側にとっても申し訳なさや恥ずかしさなど負担は大きなものです。
介護脱毛をすることによって、双方へのサポートが実現できるのです。

炎症やただれ、感染症の予防

年齢を重ねると抵抗力が弱まり、感染症のリスクが高まります。

アンダーヘアがあることで、吹き残しやゴシゴシと拭いてしまうことで肌が傷ついたりと新たな肌トラブルや感染症を招く可能性があります。
介護脱毛を行うことで、衛生的な状態を保ちやすく、肌荒れやかゆみ、尿路感染などの予防にも繋がります。

臭いやムレ、不快感なく気持ちよく過ごせる

暑い夏やオムツをしていると気になるデリケートゾーンのムレやにおい。
介護脱毛でムダ毛をなくすことで雑菌の繁殖を防ぎ、軽減することができます。実際に、快適に過ごせるようになったという反響も多いです。

『介護脱毛』を考える人は介護経験者が多いは

エステや医療施設による脱毛が身近なものになったことで、多くの方が介護脱毛を検討するようです。
特に女性に多いのは、美意識が高いのはもちろん介護経験者が多いからだと想像できます。自身が介護を行ったときの経験から、介護脱毛を検討するのでしょう。
介護される側の気遣いとも言える介護脱毛。
介護脱毛は介護する側・介護される側、双方にとってメリットがあります。

介護脱毛の需要は右肩上がり

『2025年問題』『後期高齢者問題』を聞いたことがあるでしょうか?
2025年には、後期高齢者と呼ばれる75歳以上の高齢者が増え、人口の20パーセントが後期高齢者になると言われています。
実際に後期高齢者の割合は連続して増加しており、それに伴って介護脱毛の需要が高まると考えられています。

老後になってからでは遅い?介護脱毛をするタイミングは

脱毛器は毛の黒い色素(メラニン)に反応する脱毛方法がほとんどです。
アンダーヘアが白髪になると脱毛器を当てても反応をせず、脱毛が難しくなります。
そのため、白髪の増える前からの脱毛が必須となります。将来を見越した、自身の脱毛はもちろんですが、若い世代の方から親世代に話していただくことも大切です。

有効な周知方法を考える

元気なうちは、介護を受ける準備をするのは難しいものです。しかし介護は、自身のためだけではなく、配偶者や家族も含めた問題です。
将来の準備をする感覚でお客様に考えていただけるよう周知を行いましょう。声掛けや冊子の制作などで家族に話しやすい環境を提供することも必要です。

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