2020年10月10日

日本にも影響あり 海外の男性脱毛事情

日本では近年、男性向けの脱毛が増え「メンズ脱毛サロン」という形で男性専門店も増えています。
日本人男性の脱毛意識は若い世代を中心に向上し一般化しつつありますが海外の男性脱毛事情はどうでしょうか。
今回は、国によっても違う!?海外の脱毛文化、意識についてお知らせします。

海外男性の脱毛意識

欧米ではアンダーヘアの処理が一般化されており、処理していないことが逆に目立ってしまうレベルです。
アンダーヘアを脱毛している理由は美意識が比較的高いことや衛生上の理由で処理できていないと不潔と思われてしまうことさえあります。
アンダーヘアの脱毛=身だしなみやエチケットの一環という意識が当たり前になっているようですが、脇毛やすね毛などについては個人によって違い一般化はされていないようです。

国によっても違う脱毛事情

欧米諸国・中南米

欧米諸国・中南米では、古くからムダ毛を処理する文化があり「男性の脱毛意識」についても他の国や地域を牽引しています。脱毛にはブラジリアンワックス脱毛サロンに通うことが一般的です。

中東諸国(イスラム教圏内)

中東諸国では、イスラム教の教えで「脇毛や陰毛を処理するように」との項目があるそうで、男女問わず脇毛と陰毛については処理しています。
ただしイメージにもあると思いますが男性の胸毛については対象外です。
脱毛には「ハラーワ」と呼ばれるレモンと砂糖と水を利用したワックスを使います、最近ではアラビアンワックスの名前で売られていますが、今でも家ごとに手作りして使用しています。

アジア諸国

アジア諸国、特に東アジアでは近年男性の脱毛意識が芽生え始め、濃いヒゲや脇毛を処理する需要が「脱毛サロン」に通う理由の大半を占めていました、
しかし最近では男性向けの全身脱毛やVIO脱毛も広がりを見せています。
ただ中国では、ムダ毛に寛容な文化があり韓国や日本ほど脱毛文化が広がっていません。
ただ少しずつ変化しており、今後脱毛ビジネスが中国で急成長する可能性を秘めています。
脱毛方法は、医療脱毛や脱毛サロンの光脱毛による永久脱毛が一般的です。

男性向けメニューのある業務用脱毛機

今後の男性向け脱毛の需要増を考えれば、業務用脱毛機も「男性向けのモード」があるかしっかりチェックするようにしましょう。
株式会社NBSが製造・販売しているCLEAR/SP-ef#なら男性向けの「メンズモード」を搭載しており、男性の毛に合わせた施術を効率的に行うことが可能です。

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