
光脱毛は、特別な資格がなくとも施術できます。近年の需要の高さから、エステサロンのオーナー様の中には光脱毛を導入しようかご検討されている方や、これから新しく脱毛サロンを開業するために準備をされている方も多いようです。
そこで悩みどころなのが、業務用脱毛機ではないでしょうか?
取り扱うメーカーも多くなってきたので、選択の幅も広がりましたが身近なものではないだけに、比較が難しいという声も聞かれます。
今回は業務用脱毛機を選ぶポイントについてご紹介します。
脱毛サロンにおける業務用脱毛機を選ぶポイント
わかりやすいポイント
本体価格
どうしても優先しがちなのが、イニシャルコスト(初期費用)つまり業務用脱毛機の本体価格です。
イニシャルコストは、経営において直近の数字に影響します。しかし、イニシャルコストだけに重きを置くと継続的な経営が大変になります。
脱毛システム
痛みが少なく、効果が高いことで知られているSHR式脱毛機が一般的になってきましたが、
反面、SHR式では連射をすることで徐々に光の威力が落ちてくるのが弱点と言われています。その弱点を解消する最新の脱毛システムがTHR式。連射したときに安定した光の出力し続けることが可能です。
このように脱毛システムも従来型のシステムから最新システムまで選択肢があります。
1秒間の発数/1ショットあたりのコスト/ランプ交換費用
これらは稼働させていくために必要な経費、ランニングコストです。
経営はイニシャルコストとランニングコストの両方を加味しなくてはいけません。
サロンを継続させていくためにはどれくらいの経費がかかるのか、よく計算し確認していきましょう。
確認したいポイント
効果/施術時間
重要なのが、効果と施術時間です。どれくらいの効果があり、1回の全身脱毛でどれくらいの時間がかかるのか確認してください。検討中の方は販売元のメーカーにヒアリングしてもらうことで詳しく情報を取得することができます。
イニシャルコスト・ランニングコストだけではなく効果と施術時間のバランスも、コストパフォーマンスに深く関わるところです。
効果があっても、施術時間が長くかかるとユーザーの足が遠のきます。フェイシャルエステとは違い、脱毛の施術中は身体の向きを変えてもらったり、手を挙げてもらったりなど、ユーザーの協力も必要になるからです。
時間はかからないが効果が薄いのも、サロンの評判を悪くします。
それほど時間はかからず、効果が高いというのが理想です。
また、施術時間は予約のとりやすさにも関わってきます。
参考コラム:予約がとりやすい脱毛サロンのしくみとは?
付加価値
販売元のサポート体制が整っている、フェイシャルエステも行える、子供脱毛・メンズ脱毛が可能など。
サポート体制はもちろん、フェイシャルエステや子供脱毛はどんなサロンにしたいのか、どんなユーザーを呼び込みたいのかを考えて、必要かどうかをよく検討しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
業務用脱毛機は脱毛サロンの肝とも言える存在です。経営に関わる様々な要素を加味して、慎重に選びましょう。
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コスパも比べられる業務用脱毛機の比較表(PDF)はこちら