美容 2018年05月19日

美しさの土台づくり『インナーケア』について

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年齢や、肌の悩みに沿った化粧品を使用するのは大切です。しかし外側からのケアは、内側からのケアがしっかり行われてこそ活きるもの。これは当たり前のことですが、日々意識していないと意外と忘れがちです。
特に脱毛デビューをすることが多い大学生や、社会人になったばかりの若い世代は新生活で余裕がなく、食生活をおろそかにしがちです。しかし、インナーケアは言わば肌の土台づくり。

今回はお肌の土台作り『インナーケア』についてです。

睡眠による美容効果

睡眠と美容は切り離せません。
わたしたちは、眠っている間に成長ホルモンを分泌させると言われています。もちろん、ぐっすり眠ることが前提。ただ横になっているだけでは、成長ホルモンは分泌されません。この成長ホルモンが肌のターンオーバーやダイエット、爪や髪などあらゆるパーツに影響します。美容だけではなく、健康的側面から見ても、成長ホルモンは非常に重要とされています。
また、疲れは肌に顕著にでることが多いです。ぐっすり眠って、疲れをとると肌のツヤや血色も違って見えますよね。

食事による美容効果

わたしたちは食べているもので作られています。
糖質や脂質は適度に。バランスを欠いた食事は、肌だけではなく体型にも関わってきます。食べすぎは肝臓に負担がかかります。
近年は老化を早める食事というのもわかってきました。

▶参考コラム:エイジングケアには必須の知識!『老け』の原因!AGEを知る

肌、身体を作るのは食べ物、つまり食事です。特に筋肉、肌や髪、爪を生成するタンパク質が不足すると老けの原因に。顔のたるみなども、タンパク質が鍵を握ると言われています。
今日の食事が明日のキレイを作ると意識して、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。

運動による美容効果

適度な運動は、健康だけではなく美容にも必要なことです。
女性が男性に比べて冷え性、便秘、低体温に悩まされるのは何故かご存知でしょうか?
女性は、男性に比べて筋肉量が少なく血行を促す力が弱いからだと言われています。筋肉量が少ないため、血行不足に陥りやすいのです。
毎日継続できる運動の習慣をつけて、適度な筋肉量を保ちましょう。
また、適度な運動はセロトニンをはじめとする幸せホルモンが分泌されると言います。自分にとって丁度良いペースと運動強度を把握して、習慣化することが大切です。

まとめ

いかがでしたか?
インナーケアに大切なのは健康の基本でもある『睡眠・食事・運動』です。これらを徹底すれば外側からのケアももっと効果的に行えます。

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この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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