美容 2024年01月31日

脱毛とピーリングは同時にできる?間隔・順番・医療は関係ある?

ムダ毛や産毛にきれいにできる脱毛
シミやくすみなどを改善できるピーリング

美容意識が高い方の中にはこれら2つの施術がどちらも気になる、あるいは既にどちらかをやっていて、もう片方も始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、心配なのは脱毛とピーリングを同時にしても大丈夫なのか、ということです。

脱毛とピーリングはどちらも肌に刺激を与えるものなので、同時に行うことで何らかのトラブルを引き起こすのではないかと不安になっている方も多いでしょう。

今回のコラムはそんな方に向けて、脱毛とピーリングの併用について詳しく解説していきます。

脱毛とピーリングの併用はおすすめ!

まず前提として、脱毛とピーリングの併用は非常におすすめです。

実は脱毛にはただ体毛をなくすだけでなく、毛穴を引き締める効果もあります。いわゆるフォトフェイシャルに近い効果ですが、もともと脱毛とフォトフェイシャルの仕組みが似ているというのが理由です。

そしてピーリングには肌のターンオーバーを活性化させ、新鮮な細胞を生成するという効果があるため、脱毛と併用することで相乗効果を得ることができます。

  • 毛穴の引き締め
  • シミ・シワの改善
  • リフティング効果

など、複数の美肌効果を得られるだけでなく、それぞれの効果を増大させることができるでしょう。

脱毛とピーリングは同時にできない

前述の通り、脱毛とピーリングの併用は非常におすすめですが、同時に行うのはおすすめできません。それにはそれぞれの仕組みが関係しているため、改めて解説していきます。

脱毛の仕組み

そもそも脱毛によって体毛が生えなくなるのは、体毛に含まれメラニンという黒い色素に反応し、体毛を生やす組織に刺激を与えるから。厳密にいえば、微妙に異なる脱毛方式もありますが、光脱毛でもレーザー脱毛でも、基本的にはこのような仕組みになっています。

しかし、注意点は少なからず発毛組織に刺激を与えているということ。

「脱毛機の操作を誤って火傷を負わせてしまった」といったニュースを見かけたことがある方も多いかもしれませんが、出力が高い業務用脱毛機にはトラブルを引き起こすリスクがあります。

また、施術そのものに問題がなかったとしても、脱毛直後の肌は非常に敏感になっています。ピーリングを含め、肌に何らかの影響を及ぼす施術を行うことは肌荒れなどを引き起こすリスクを伴います。

ピーリングの仕組み

次にピーリングについてですが、酸性の薬品を用いて肌の表面の角質をはがすというのが基本的な仕組みです。肌のターンオーバーが活性化することで、ニキビの治りを早くしたり、肌質が改善されたりといった効果が期待できます。

ただし、古い角質をはがすと一時的に肌のバリア機能が低下してしまうので、外部からの刺激に対して過敏になってしまいます。そのため、ピーリングの後に脱毛するということは弱っている肌に普段感じることのない刺激を与えるということであり、肌荒れなどが起きやすいということになります。

脱毛とピーリングの間隔はどれくらい空ければいい?

それでは脱毛とピーリングを併用する場合、どれくらいの間隔を空ければいいのかというと、おすすめは1〜2週間です。それぞれのダウンタイムを回避しつつ、安全に施術を受けるにはそれほどの期間は空けるべきでしょう。

ただ、脱毛もピーリングもお店によって少なからず施術方法が異なります。1〜2週間はあくまで参考程度にとどめ、厳密にはエステサロン、もしくは美容クリニックのスタッフの指示に従うようにしましょう。

脱毛とピーリングに順番はある?

ちなみに脱毛とピーリング、どちらを先にするべきか気になる方も多いでしょう。

確かに、それぞれの仕組みや効果を踏まえ、正しい順番で施術を受けたくなりますが、それに関してはどちらが先でも構いません。

というのも、脱毛もピーリングももともと複数回の施術を受けることを前提としたサービスです。1回目がどちらであれ、どのみち交互に施術を受けていくことになるため、あまり気にする必要はないでしょう。

もちろん、既にどちらかを始めているという方も、適切な間隔さえ空ければ気にせず併用してもらって問題ありません。

エステサロンか美容クリニックかによっても異なる

脱毛とピーリングをエステサロンで受けるか、美容クリニックで受けるかによっても適切な間隔は異なる可能性があります。普段2つの違いを意識することはあまりないかもしれませんが、美容クリニックは美容分野に特化した医療機関であり、エステサロンではできない施術も許可されています。

わかりやすい例でいうと、よく耳にする「永久脱毛」は美容クリニックでのみ認められているレーザー脱毛やニードル脱毛が該当します。エステサロンで取り扱っている光脱毛も似たような効果を得ることはできますが、出力や脱毛効果でいうと本来の永久脱毛には劣ります。

ピーリングもいくつかの種類がありますが、人気のケミカルピーリングなどは同じように美容クリニックでしか受けることができません。

つまり、美容クリニックの方が提供できる施術の幅が広く、より高い効果を期待できるということですが、エステサロンは料金が安いというメリットがあります。脱毛やピーリングのような施術は自由診療であるため、保険が適用されません。

ただでさえ脱毛とピーリングの両方を受けるには決して安くない料金がかかるため、少しでも安く抑えたい方にはエステサロンをおすすめします。

脱毛と同時に受けられる美容サービスはある?

  • フォトフェイシャル
  • エレクトロポレーション
  • ハイドラフェイシャル
  • ヴェルベットスキン
  • ボトックス注射
  • ダーマペン
  • マッサージピール

あくまで一例ですが、これらの施術は脱毛と同時でも受けることができます。これ以外の施術、特に脱毛と同じ部位に作用するものは基本的に控えるべきでしょう。

また、上記したものであっても、実際に施術を受ける際は必ずスタッフに本当に安全かを尋ねるようにしてください。

脱毛前後にやってはいけないこと

ちなみに、ピーリングのほかにも脱毛前後にやってはいけない行為はいくつかあります。以下のことは控えるようにしましょう。

  • 激しい運動
  • 入浴
  • 飲酒
  • 服薬
  • 予防接種
  • 毛抜き・ブラジリアンワックスの使用
  • 日焼け
  • 日焼け止めの使用
  • 保湿クリームの使用

もし脱毛前後にいずれかの行為をしてしまうと、肌荒れを引き起こしたり、十分な効果を得られなくなってしまう恐れがあります。施術前にはスタッフからも説明を受けることになりますが、聞き流さずにしっかりと覚えておきましょう。

ピーリング前後にやってはいけないこと

一緒にピーリングの前後にやってはいけないこともお伝えしていきます。

  • 当日のメイク
  • 肌を強くかく・こする
  • 日焼け

肌に余計な刺激を与えないことが大切というのは脱毛と同じですが、ピーリングの後の肌は非常に弱っている状態です。保湿クリームでしっかりと守ってあげましょう。

また、脱毛と違う点は日焼け止めを使用しても問題ないということ。むしろ、直射日光から肌を守るために積極的に使用してください。

間隔を空ければ安全に施術を受けられる!

繰り返しになりますが、脱毛とピーリングを同じ日に受けることは控えるようにしましょう。せっかく美肌になるはずが、逆効果になってしまう可能性も十分に考えられます。

ただし、十分な間隔を空けた上で行うというのであれば非常におすすめです。

ムダ毛をなくしながら美肌になるということで、単発で行うより高い効果を発揮できるでしょう。きちんとスタッフの許可を得た上で、安全に施術を受けることを心掛けてください。

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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