ビジネス 2018年11月30日

業務用脱毛機の寿命・耐用年数は?買い換えのタイミングに迷っている方へ

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業務用脱毛機にも他の電化製品と同じように寿命があります。ここで言う業務用脱毛機の“寿命”とは、交換が可能なランプ寿命のことではありません。業務用脱毛機本体の寿命です。
寿命になって使えなくなった業務用脱毛機は買い換えますよね。しかし寿命を迎えてからの買い換えは遅いかもしれません。
今回は、業務用脱毛機の寿命と買い換えのタイミングについて解説します。

業務用脱毛機の耐用年数は?

一般的に業務用脱毛機の耐用年数は5年から10年と言われています。
業務用脱毛機の減価償却は5年とされており、法定耐用年数もそのまま5年ということになります。
業務用脱毛機に限らずどんな電化製品に対しても言えますが、寿命は使用頻度やメンテナンスの仕方によって変わってきます。また、業務用脱毛機自体の品質の違いもあるでしょう。
品質が高いものは長く使用でき、粗悪なものは同じ条件下で使用していても壊れやすいです。

買い換えのタイミングは?壊れてからでは遅いかも

買い換えのタイミングはサロンによって違います。
大手サロンなどは頻繁に入れ替える傾向にありますが、大手サロンの入れ替え頻度が高い理由は考えられるだけでも多数あります。

  • 単純に使用頻度高い
  • 最新機種を導入することでサロンの差別化を図っている
  • 機種を入れ替えることでユーザーに対して訴求をする

壊れて使用できなくなる前に買い換えるリスク管理はもちろん、市場が広がる脱毛業界で差別化を図ることが強い目的として考えられます。
規模や予算に合わせて買い換えを行うのが適切ですが、効果とスピードの両立を求められる脱毛サロンにおいて故障するまで古い機種を使用するのはあまりおすすめできません。

時代とサロンコンセプトに合わせた業務用脱毛機を

業務用脱毛機は時代とコンセプトに合ったものを選び、買い換えていきましょう。
たとえばニーズの多様化でメンズ脱毛の市場が拡大し、子ども脱毛も注目を集めています。2025年に問題視されている超高齢化社会に向けて介護脱毛も広まり、これからどんどん需要は広がってくると予想されます。どこのニーズを拾い上げるかはサロンのコンセプトによって違いますが、時代とコンプトにしっかりマッチした業務用脱毛機を選んでいくことをおすすめします。

  • 新規集客が伸び悩んでいる
  • 商圏での競合が激しくなってきた
  • 既存顧客から新しいニーズやアイディアをもらった(例:自分の恋人や子どもも脱毛に通わせたいなど)

こういったことがあれば、メニューやコンセプトの見直しと共に業務用脱毛機の買い替えを検討しても良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?
業務用脱毛機の寿命と買い換えのタイミングはそれぞれです。サロンのコンセプトやユーザーのニーズに合わせて買い換えの時期・業務用脱毛機を選択していきましょう。

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