ビジネス 2020年03月30日

回転率アップ!脱毛サロンでサロンワークを効率化するには

回転率アップ!脱毛サロンでサロンワークを効率化するには

サロンワークを効率化するポイントは?

予約は基本的にWebで受け付ける

特に少人数のスタッフで回しているサロンの場合、電話対応に時間をとられてしまうと施術を中断しなければいけなかったり、他の業務が滞ったりしてしまいます。

予約はWebで受け付けにするか、施術が終わった時点で次回分の予約をお取りするとスムーズです。Web上であれば24時間どこでも受付可能なので、お客様にとってもメリットです。

Web予約の導入方法

We上で予約ができるような仕組みを作るには、HPにメールフォームを設ける・予約管理システムを導入する・クーポンサイトに登録するなどの方法があります。一番手軽なのはメールフォームの設置でしょうか。

クーポンサイトは登録料が割高になることもありますので、しっかりと検討したうえで登録しましょう。

お客様情報はデータで管理

予約情報と同じく、お客様ひとりひとりの情報(カルテ)もデータ化しておくと管理の手間が省け、サロンワークの効率化につながります。
予約や過去の施術記録・契約情報などの情報を一括で管理できるサービスなどもあるので、サロンの規模に応じて導入を検討することをおすすめします。

データ流出のリスクには十分注意し、管理に使用する端末にはかならずセキュリティソフトも合わせて導入しましょう。

朝礼の時間を活用

脱毛サロンの業務を円滑に回していくためにはスタッフ同士の連携が欠かせません。そこで活用したいのが朝礼の時間です。

その日に入っている予約の件数・時間、予約をいただいているお客様の情報や施術メニューなどの情報を朝礼時にスタッフ全体に共有しておくことで、忙しくなる時間帯をある程度予測したり、スタッフ同士でヘルプしあうといった動きが可能になります。

タオルやシーツなどはレンタル業者を活用

施術に使用するタオルやシーツなどは毎回洗濯する必要がありますが、サロン向けにタオル類のレンタルを行っている業者に委託してしまうのもひとつの手。
洗濯・乾燥・たたんで片付けるといった手間が省けるだけでなく、洗濯に使用する水道代や電気代も考えると、サロン規模によってはコストも大幅に削減することが可能です。

いかがでしたか?
脱毛サロンの経営を成功させるためには、お客様満足度をキープしつつサロンの回転率を上げることが重要です。

総合美容機器メーカーNBSが提供するCLEAR/SP-efは、往復照射不要のパワフルな光で施術スピードアップが可能な業務用脱毛機です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://www.csp-ef.jp/

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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