ビジネス 2024年04月22日

『場所』の重要性・サロンにおいて立地が絶対無視できない理由

イメージ

広告やブランディングも大切ですが、サロンの立地も集客において無視できないポイントです。一駅違えば集客に大きな差が出ると言われています。サロンを構えるエリアによって客層も変わります。
今回は脱毛サロン・エステサロンの開業を考えている方へ、どういったポイントを掴んでサロンの立地を選べば良いのかを見ていきます。また、候補地が決まった後、どういったところに注目していけば良いのかもご紹介します。

サロンの立地を決める際のポイント

サロンに呼びたいターゲットと立地は合っているか?

サロンを開業する際、最初にコンセプトを決めるというのは前回のコラムでお話した通りです。大事なのは『誰に』『何を』ということを挙げましたが、この『誰に』はサロンに呼び込みたいターゲットを指します。
街のブランドイメージとそこにいる『人』の親和性は高いです。

▼街(エリア)と人のイメージ

  • 渋谷……トレンドに敏感な10代-20代
  • 銀座……ブランド力や品質を重視する富裕層

東京に限らず、地方にもその土地に住む人たちの具体的なイメージがあるはずです。ターゲットを確実に呼び込める立地なのかをよく調査・確認しましょう。

ターミナル駅から何駅あるのか?

サロンのコンセプトやターゲットと照らし合わせてよく見極める必要がありますが、ターミナル駅から離れた駅は周辺施設も少ない場合があります。サロンの後に買い物をしたい、ヘアサロンへ行きたい、そのまま遊びに行くという方も多いです。ターミナル駅から何駅も離れている立地で考えている場合は、地域性をリサーチしてから決めましょう。

駅からの距離はどれくらいか?

住宅用の物件にも言えることですが、駅から近いほど家賃は高くなる傾向にあります。駅から10分以上離れている物件の安さは魅力的に感じてしまうかもしれませんが、集客できなければ意味がありません。
考えられるデメリットとしては、駅チカ物件に比べて、

①雨の日のキャンセルが多くなる傾向にある
②道迷いが多いため、お客様の遅刻が多くなる傾向にある

などです。

郊外サロンの場合は駐車場のスペースが確保できるか?

郊外サロンは家賃が安く、都市部に比べて競合が少ない代わりに集客も難しいとされています。郊外サロンに通う方はほとんど車でいらっしゃるため、駐車場は必須です。サロンの定員を考え、一度に何台停められるかを計算してから駐車場を確保しましょう。

エステ運営のおすすめ物件

居抜き物件がおすすめ

オフィスやサロン、飲食店の内装や家具をそのままにして次の借主に引き渡すことを指します。
退去する側は原状回復工事の手間や費用を削減でき、借りる側は内装工事費や家具などにかかる費用をカットできます。
エステサロンはベッドやパウダールームなどそのまま使用できます。また、居抜き物件ならオープンまでの時間も縮小することが可能です。

借りる側のメリット

  • 内装費・家具購入費の大幅削減
  • 物件を決めてからサロン開業までの時間を短縮できる
  • 前サロンの顧客を呼び込める可能性がある

時間・初期費用が削減できるとなると、かなりお得で条件が良いように思えます。
特に初期費用の大幅削減は開業コストの回収が早まることもあって、非常に魅力的ですよね。
しかし、居抜き物件には注意点は多数あります。

エステサロン居抜き物件で注意すべきこと

  • レイアウトに制限がかかり、自由度が少ない
  • サロンのコンセプトや計画に合う居抜き物件を探すのが難しい
  • 前サロンの評判やイメージをそのまま引きずってしまう可能性がある

レイアウトに制限があると、
日々の経営の中で、不便さを感じることが出てくる可能性は高いでしょう。
物件によっては、お客さんの来店数が上がりにくく、それに伴い利益が伸びにくいことも。
レイアウトを思い切って変えようと思っても、
居抜き物件だと自由度が低い・融通が利かない部分が出てきます。

また、理想に近い物件を見つけることは可能かもしれませんが、
立地・レイアウト・デザインなどすべての条件がそろったものを
居抜き物件の中から見つけるのはかなり大変です。

前サロンの評判が悪かったり、大きなトラブルが発生していた場合はそのままそのイメージを引きずってしまうリスクもあります。
前のオーナーがどういった理由で退去したのかは、必ず確認した方がよいでしょう。

自宅開業で賃貸アパートやマンションの利用は?

賃貸マンションやアパートで個人開業を行っている方は多数いらっしゃいます。
商売繁盛をしている方がいる一方で、集客に失敗して利益が上がらず閉店という方も。
開業予算は抑えられることがメリットではありますが、
売上アップのハードルが高いと言えます。

サロンの候補地が見つかった後の調査は絶対に行いましょう

サロンの候補地が見つかった後には、ライバル店の競合リサーチは必須です。

競合調査

近隣にある競合店をチェックしましょう。
サービスやメニュー、価格を確認し、そのサロンがお客様に提供している価値を分析します。それを元に、自サロンの強みを打ち出す広告の出し方や差別化戦略を考えましょう。メニューの価格を決める参考にもなります。

人通り・車通り調査

都市部・駅前は人通り、郊外は車がどれくらい通るのか確認しましょう。立地によって人通りの多い時間帯も違いますし、オープンした後に想定していたよりも人通りが少なかったという事態も避けられます。また、どんな層が通るのか、ということの確認もできます。

周辺施設調査

周辺施設の調査は大切です。前述した通り、サロン後に買い物する方も多いです。
美容の日と決めて、ヘアサロンやネイルサロンなど美容サロンのハシゴをする方もいらっしゃいます。どんな導線になるかも想像ができますし、周辺施設の種類によって街にどんな人が集まりやすいのか、ということも見えてくるはずです。

まとめ

いかがでしたか?
なかなか予算と希望に合うものがなく、難しいと感じている方も多いと思います。あらゆることを加味して選び、候補地が決まった後は調査の手も緩めずに行いましょう。

もちろん、立地だけではなく脱毛やエステには効果も大切です。
フェイシャルエステも可能な、総合美容機器メーカーNBSの業務用脱毛機の詳細はこちらをご覧ください。

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

NBSコラムカテゴリー

全国どこへでもお伺い致します

脱毛サロンでの実務経験が豊富なスタッフによる、無料出張デモ受付中!