脱毛 2022年10月17日

業務用脱毛機の正しい使い方!トラブルのないサロン経営を

業務用脱毛機は家庭用脱毛機とは異なり、肌への負担が大きくなる傾向があります。適切に使用できないとお客様の肌トラブルの原因になりかねません。また、脱毛機の故障やスタッフの健康被害の原因にもなる可能性があるため、慎重に扱う必要があります。

そこで今回のコラムでは、業務用脱毛機の使い方を徹底解説いたします。これから脱毛機の購入を検討している方や、既に使用している方など、この記事を参考にし「安心」「安全」な脱毛サロン経営を実現しましょう。

業務用脱毛機は正しく使用しないとどうなる?!

業務用脱毛機を正しく使用しないとどのような問題があるのかを解説します。以下は、お客様にとっては最も避けておきたいトラブルです。ちょっとした脱毛機の使用方法がこのような問題を引き起こしてしまう可能性があります。

  • 肌トラブルの原因になる
  • 機械の故障に繋がる
  • 十分な効果が発揮できない

肌トラブルの原因になる

冒頭でもお話しましたが、業務用脱毛機は出力が高いため、皮膚への負担が大きくなります。十分に冷却できていなかったり、肌の状態に合わせた出力の設定ができていないと、肌トラブルを引き起こす可能性が高くなります。

特に美意識の高いユーザーが多い脱毛サロンでは、最も気を付けるべきなのが肌トラブルでしょう。一度サロンの評価が落ちてしまうと、簡単に回復できないため細心の注意が必要です。

機械の故障につながる

どれだけ性能の良い業務用脱毛機でも、誤った操作を続けていると故障するリスクは高くなります。故障してしまうと一時的な営業停止を余儀なくされてしまうだけでなく、修理や買い替えにコストがかかってしまうため、経営に大きなダメージを与えるでしょう。

業務用脱毛機を長く使用するためには、正しい使用方法を知り、実践する必要があります。

十分な効果が発揮できない

部位や肌の色によって光の強さや、照射する回数は異なります。脱毛機の持つ最大限のパフォーマンスを出すためには正しい使用方法でなければいけません。

お客様が満足できる効果を出さないとサロンの評価や集客に影響を与えるため、十分に気を付ける必要があります。

業務用脱毛機の使用で気を付けるべき点

ここでは業務用脱毛機の使用で、具体的に気を付けるべき点を解説します。

  • 長時間の連続使用を避ける
  • 丁寧に消毒する
  • ジェルを丁寧に拭き取る
  • 保護ホースの扱いに気を付ける
  • 専用のサングラスを必ず着用する

長時間の連続使用を避ける

長時間の連続使用をすると、本体に熱がこもりやすく故障の原因となります。施術間に少し余裕を持たせて機械を休ませる時間を増やすか、2台以上の脱毛機をローテーションさせながら使用することで対策しましょう。

電源がついている状態でも、待機モードの時は熱を発生させることはほとんどなく、むしろ冷却水やファンを使用して機械の温度を下げてくれます。そのため、施術後すぐに電源を落とすと熱がこもりやすくなるので、数分待機モードで休ませた後に電源を落とすようにしましょう。

丁寧に消毒する

一つのハンドピースで多くのお客様を施術するため、丁寧に消毒しておかないと感染症などの衛生的な問題が発生するリスクが高まります。

使用後はジェルや汚れを丁寧に拭き取り、アルコールで除菌しましょう。使用していないときは滅菌ガーゼやパックで包んでおくことで、清潔さを保つことができます。

ジェルを丁寧に拭き取る

業務用脱毛機は、機種によって専用の脱毛ジェルが必要ですが、ハンドピースや機器の隙間に入り込みやすく、清掃が行き届いていないと故障の原因となります。

また、ハンドピースの隙間に入り込んだジェルは固まると変色し、施術中の光に反応してしまいます。本来ならお客様の毛に発生させる熱が、固まったジェルで分散してしまうため、脱毛効果を低下させる可能性があります。

濡れタオルと乾いたタオルを組み合わせて丁寧にジェルを拭き取るようにしましょう。

保護ホースの扱いに気を付ける

脱毛機本体とハンドピースを繋ぐホースは柔らかい素材でできているため、備品などに引っかかった拍子で破れてしまうことも少なくありません。

施術部位に合わせて本体をこまめに移動させるなどし、ホースが絡まったり備品にぶつかることがないように気を付けましょう。

ホースのみの交換ができる脱毛機は少ないため、一度故障してしまうとハンドピースごと交換しなければいけません。安くても一本当たり10万円以上はするので、注意しましょう。

専用のサングラスを必ず着用する

脱毛機を使用する際は必ず専用のサングラスを着用するようにしましょう。慣れてくるとサングラスを着用せずに施術を行うスタッフも見かけますが、視力低下や失明の可能性があるので注意してください。

適切な使用方法を守らないとスタッフの安全面にも影響を及ぼします。お客様に直接的な影響はありませんが、スタッフの安全を確保しておくことはサロンの存続に関わります。細心の注意を払っておきましょう。

安全に業務用脱毛機を使うために

ここでは、業務用脱毛機を正しく使うための具体的な方法を解説します。

  • 取扱説明書を熟読する
  • 研修を受ける
  • 操作性の高い脱毛機を選ぶ
  • 定期的なメンテナンスを行う

取扱説明書を熟読する

取扱説明書には正しい使用方法が細かく書かれています。疑問に思った点や施術の際の注意点など、特に気を付けておかなければならない部分は熟読しておくようにしましょう。

研修を受ける

ほとんどの業務用脱毛機メーカーは購入時に、使用方法の講習を提供しています。脱毛のプロが直接脱毛機の使用方法を教えてくれるこの機会に、わからないことや疑問に思ったことを聞いておくようにしましょう。

初回の講習以外にも定期的にスキルアップ講座を実施しているメーカーもあるので、脱毛機を購入する際はアフターサポートの内容を確認しておくことをおすすめします。

操作性の高い脱毛機を選ぶ

出力調節のしやすさやハンドピースの軽さなど、操作性の高い脱毛機を選ぶようにしましょう。操作方法が複雑だと、いつの間にか不適切な使用方法になることも少なくありません。

なるべく誰でも使えるようなシンプルな操作性の機種を選びましょう。

定期的なメンテナンスを行う

定期的なメンテナンスの実施はトラブルの早期発見に繋がるのでおすすめです。万が一不具合を発見した時には、脱毛機の使用方法を見直すきっかけになるでしょう。

正しい使用方法でトラブルのない脱毛サロン経営を

 

今回のコラムでは業務用脱毛機の使用方法について解説してきました。ご理解いただけましたでしょうか。

ちょっとした間違いが大きなトラブルの原因になりかねません。お客様に最高の施術を提供するために、業務用脱毛機の使用方法には細心の注意を払っておく必要があります。

この記事を参考に、定期的な見直しや研修を実施し、お客様に愛される脱毛サロン経営を目指しましょう。

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