ビジネス 2022年10月07日

セルフ脱毛サロンに適した脱毛機の選び方と注意点

美容院やフィットネスジムでの脱毛メニューの提供や花嫁をターゲティングするブライダル脱毛など、需要が増加するにつれ脱毛の在り方はさまざまな形に変化してきました。

中でも、近年注目を浴びているのが「セルフ脱毛サロン」です。顧客自身が脱毛機を使用するタイプの新しい脱毛サロンで、既に多くの方が利用しています。

今回のコラムでは、セルフ脱毛サロンの特徴と、セルフ脱毛サロンで使用する脱毛機を選ぶ際の注意点を解説します。脱毛サロンの開業を考えている方や事業規模の拡大を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

セルフ脱毛サロンとは

セルフ脱毛サロンとは、お客様が自分自身で脱毛するサロンです。セルフで施術をするため、施術スタッフが必要ない分人件費を抑えることができるなど、お客様だけでなくオーナーにとってのメリットもたくさんあります。

安価な価格設定や予約の取りやすさなど、従来の脱毛サロンにはないさまざまな特徴を備えており、年々ユーザーの数は増加傾向にあります。

セルフ脱毛サロンの特徴

セルフ脱毛サロンの特徴は主に以下の4つです。

  • 自分で施術する
  • わかりやすい料金体系
  • 脱毛範囲が自由
  • プライベート空間の確保

自分で施術する

脱毛サロンでは、エステティシャンの施術を受けるのが一般的ですが、セルフ脱毛サロンではお客様自身が脱毛機を操作して施術を行います。

「プロの施術じゃないと効果が薄いのでは?」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、美容脱毛サロンや医療機関でも導入されている業務用脱毛機を使うことができるので、十分な効果が期待できます。

お客様にサロンや施術の方法を伝えておけば、それ以降スタッフの介入はほとんど必要ありません。業務を最小限に抑えることができ、人件費削減に繋がります。

わかりやすい料金体系

セルフ脱毛サロンでは「1時間使い放題で〇〇円」「100ショットで〇〇円」など、時間またはショット数で価格が定められています。

一般的な脱毛サロンとは異なり、施術部位の面積や形によって料金が決まっていないため、料金体系をシンプルにわかりやすくすることができます。

料金体系のわずらわしさが原因で脱毛への意欲が薄れている顧客層をターゲットにすることで効果的な集客が期待できます。

脱毛範囲が自由

セルフ脱毛サロンでは、お客様自身が脱毛する範囲を決めることができます。気になる部位を重点的に施術することができるので、より効率よく脱毛をすることができます。

一般的な脱毛サロンではできないような部位の組み合わせも可能なため、費用を抑えて効率よく脱毛をしたいというお客様を中心に集客することで新規顧客の獲得に繋がりやすいです。

プライベート空間の確保

セルフ脱毛サロンでは、他人に見られることなく脱毛をすることができます。完全なプライベート空間が確保できているため、「脱毛はしたいけど体を見られるのが恥ずかしい」と感じている方から利用してもらいやすいでしょう。

セルフ脱毛サロンで使用する脱毛機を選ぶ時の注意点

ここでは、セルフ脱毛サロンの開業の際に非常に重要な、業務用脱毛機を選ぶ時の注意点を解説します。

  • 操作性
  • 脱毛方式
  • 連射速度
  • 冷却機能
  • アフターサポート
  • ランニングコスト
  • ジェルの使用

操作性

ほとんどのお客様は脱毛に関して専門的な知識や技術を持っていないので、操作が複雑だとお客様を困らせてしまい、不意の機器トラブルに繋がりかねません。

照射する光の強さや連射速度の調整が一目でわかるような機種を選びましょう。画面が広くボタンが押しやすいモデルがおすすめです。

また、サイズが大きすぎるタイプやランプが重たい機種は扱いにくいため、セルフ脱毛には向いていません。軽量タイプや動かしやすい機種を選択してください。

ほとんどの業務用脱毛機は購入前にお試しすることができます。実際に脱毛機に触れて、操作方法や重量感を事前に確認するようにしましょう。

脱毛方式

業務用脱毛機には

  • SHR式
  • IPL式
  • SSC式
  • THR式

など、さまざまな脱毛方式がありますが、専門知識と技術を持っていない人が出力の強い脱毛機を使用すると、肌トラブルを起こす恐れがあります。

照射する範囲が広いと熱が分散しやすく痛みや肌トラブルのリスクを下げることができます。中でも特にTHR式は比較的光が広範囲に行き届き、熱を感じにくいのでおすすめです。

連射速度

単発式や連射速度の遅いタイプは避けるようにしましょう。施術に時間がかかり顧客の回転率が低下します。

一方で、単発式脱毛機の一発分を小さな熱量に分割して、それらを一発とカウントして連射式を謳っている製品もあります。コストや施術時間がかかるだけで効果は出にくいため、サロンの評価に繋がり、結果的に顧客は離れてしまいます。

冷却機能

冷却性能が高いモデルを選ぶことで、肌トラブルのリスクを抑えることができます。稼働時間が長くなってもハンドピースの温度が上がりにくい脱毛機を選びましょう。

アフターサポート

機種によっては、脱毛機の不具合や故障を無料で保証してくれるサービスがあります。アフターサポートの内容を入念にチェックし、安心できる脱毛機を選んでください。

特に以下の2点は、業務用脱毛機を長く安全に使用するために重要な項目です。メーカーに問い合わせ、サポート内容を入念に確認しておきましょう。

  • 定期的なメンテナンスサポート
  • 1年以上の保証期間

セルフ脱毛サロンに来店されるお客様の中には、脱毛機の正しい扱い方がわからないという方が多いため従来のサロンよりも機器の故障の可能性が高く、メンテナンスには気を遣う必要があります。

業務用脱毛機は非常に高価で、高いもので500万を超える機種もあります。脱毛機が故障すると一時的に営業ができなくなるので、なるべくメンテナンスがしやすい業務用脱毛機を選びましょう。万が一の故障に備え、保証期間を長くしておくことも重要です。

ランニングコスト

セルフ脱毛サロンはスタッフとのやり取りがない分従来よりも顧客の回転率が高く、脱毛機の連続使用時間は長くなる傾向があります。

また、脱毛に関する知識を持っていない人の使用がほとんどなため、故障や機器トラブルが起こりやすい傾向があります。売上を確保するためには交換部品のコストをなるべく抑えておく必要があります。

ランニングコストの大部分を占めているハンドピースの交換費用があまりかからない機種を選びましょう。細かい備品の交換も必要ですが大きな費用ではないのであまり気にしなくて良いです。

ジェルの使用

脱毛機によっては、専用のジェルを使用しなければならない機種もあります。脱毛ジェルには保湿効果や冷却効果や肌トラブルを防ぐ役割がありますが、施術室の汚れや脱毛機の故障に繋がる可能性があるため使用の際は注意が必要です。

必要性の良し悪しは一概に断定することができないため、清掃スタッフの人数や脱毛機の手入れのしやすさを基準に判断しましょう。

こだわりの脱毛機で安定したセルフ脱毛サロン経営を!

 

今回のコラムでは、セルフ脱毛サロンで使用する業務用脱毛機選びの注意点を解説してきました。ご理解いただけましたでしょうか。

現時点ではセルフ脱毛専用に開発された業務用脱毛機はないため、今回紹介した注意点を参考にしてみてください。

NBSは、業務用脱毛機などの美容機器の製造・販売や美容製品の企画・販売を行っている総合美容機器メーカーです。

エステサロンや脱毛サロンの開業を検討している方に向けた、開業支援サービスも行っており、経験と実績のあるスタッフがあなたの開業をサポートします。興味のある方はぜひ一度お問い合わせをしてみてください。

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